Archives October 2020

オンカジとは?今更聞けないオンラインカジノについて

オンカジとは?今更聞けないオンラインカジノについて。

オンカジとはオンラインカジノを略していっています。

最近は外出自粛の影響もありオンカジ業界は大盛況!で

もオンカジっていったいどんなものなのか?想像つかない人も多いですよね。

今回はオンカジについて色々調べてみました。

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オンカジとは?どんなゲームがある?

オンラインカジノの店舗は、現段階で海外にしかありませんが、オンラインですのでパソコンやスマホを使ってプレイすることができるため、海外まで足を運ぶことなく、手軽に楽しむことができます。

まさに世界中どこでも、もちろん日本でも楽しむことができますよ。

チップを使ってプレイすることはありませんが、実際にお金のやり取りは発生します。

ネット上には数多くのオンラインカジノがあり、徐々にプレイヤー数も増加しています。

実際にオンカジの画面を見たことがない人は想像がつかないと思いますので、ここで画像を何点か見せていきますね。

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これはオンラインカジノのスロットの画面

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これはオンラインカジノのライブカジノの画面

このようにサイトの中に沢山のゲームがあります。

上記のスロットはライブ(生配信)ではなく、あくまで画面上にでてきたスロットマシンにベットをしリールを回す、という物。

実際のスロットマシーンが目の前にあるわけではないので、ベットやリールを回す作業(クリックするかタップするか)は全てPCやタブレット、携帯端末で行います。

臨場感はないかもしれませんが、ゲーム性は実際にプレイするのと変わりませんよ。

2つ目の画像のライブカジノ

こちらはオンラインカジノでも大人気のゲームです。

なぜならこのライブカジノ、文字通りリアルタイムで会場とつながるからなのです。

あいにく、日本ではカジノは違法ですのでディーラーは全て海外にいる外国人(たまに日本人も働いているのかも?私は見たことがありませんが)ですが、それがまた臨場感を誘いますね。

ライブカジノでは相手から自分の姿は見えませんので、パジャマでもできてしまいますよ。

オンカジとは?ランドカジノとの違い

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オンカジはランドカジノとは対比するのですが、まずはランドカジノとはなにか。

これは俗にいう店舗を構えて実際にそこにプレイヤーが行くことによってできるタイプのカジノ。

マカオやラスベガスが有名ですね。

現在ではカジノだけの役割ではなく、その地域一帯の観光事業として成り立っているところが多いです。

もちろんランドカジノはその場の雰囲気やじかにチップを手に取ってベットするなど、そこでしか味わえない経験もセットで体感することができます。

ですが一方では

現地に行かないとできない

服装や営業時間に限りがある

無料プレイは基本的にない

等のデメリットも。

特に2020年はこの「現地行く」という事が難しくなってしまいました。

早くコロナパンデミックが落ち着けばよいですね。

さてオンラインカジノにはランドカジノにはないどんなメリットがあるのでしょうか?

次からオンカジのめりっとについてみていきましょう。

オンカジとは?オンカジのメリット

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先にも申し上げましたが、いつでもどこでも場所を選ばずプレイすることができるオンカジですが、それ以外にどのようなメリットがあるでしょうか。

まずは

ゲーム数が非常に多い(約2000以上)

これはランドカジノではスペースの問題もありなかなか難しいですね。

ルーレットバカラといった人気ゲーム以外にも、オンラインカジノでしか楽しめないゲームが揃っています。

次々と新作ゲームが登場するのも、人気の秘訣です。

ボーナスがある

これは大きいのではないでしょうか。

カジノサイトによっては、登録時にボーナスがもらえます。

このボーナス、なんと現金がもらえるものがほとんどなのです。

3,000円程度のボーナスが多いですが、これを使ってプレイすることができます。

また、入金時にもらえる入金ボーナスがあり、一定の賭け条件を満たすともらうことができます。

このような軍資金に当てられるようなボーナスはもちろんランドカジノにはありません。

ランドカジノでは無料でドリンクが飲めたりしますが、軍資金がもらえるサービスなどはまずありえません。

チップの移動や管理が必要ない

ランドカジノですと、現金をチップに変え、それを自分で持ち歩きながら管理しますが(それが醍醐味とも言いますが)、ちょっとめんどくさいですよね。

オンカジであればチップのやり取りや管理は、すべてネット上で行います。

盗難などの心配がないので、安心してプレイに集中できます。

日本語対応している

最近は特に日本語対応するサイトが増えてきています。

ランドカジノは全て外国にありますし、日本語サポートしてくれる人も、全員についてくれるわけではありません。

何か聞きたいことがあれば頑張って英語ではなすか、誰かに助けをもとめるしかありませんが、オンラインカジノではほとんどの場合がメールやチャットで対応してくれます。

そして日本語にも対応しているサイトを選べば、不安に感じることがありません。

とにかく還元率が高い

要するに一番勝ちやすい、ということ。

オンラインカジノの還元率は、最低でも90%ほどです。

ゲーム内容によっては還元率が97%にもなります。

これは競馬などの公営競技と比べても、圧倒的に高い還元率です。

勝負にこだわるならば、とても有利なギャンブルといえます。

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さていかがでしょうか。

オンカジについて少しはイメージしやすくなったのではないでしょうか。

百聞は一見に如かずとも言いますので、まずは日本語対応サイトででびゅーしてみましょう!

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マーチンゲール法について解説!理論上は負けない攻略法?!

マーチンゲール法 とは?

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マーチンゲール法とは、負けた時にベット額を2倍にすることです。

勝つまではベット額を倍にしていき、1回の勝利で負けた分を取り戻すという賭け方です。

オンラインカジノに限らず、ランドカジノやFXなどでも用いられることがあります。

カジノゲームの中でもバカラのような勝率50%•配当が2倍のゲームに有効な「ベッティングシステム」です。

ベッティングシステムとは、どのように賭けを進めていくかの戦略のことを言います

マーチンゲール法の最大の特徴は「とにかく1回勝てば良い」という戦略で、負けるたびに賭け金を倍にしていけば、1度の勝利だけで利益を得られるので、「理論上負けることがない」と言われています。

マーチンゲール法の具体的な賭け方

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まず選ぶゲームはルーレットバカラなど、勝率約50%•配当が2倍のものを選択します。

ゲームを選ぶときに重要なのが、「独立事象」のゲームかどうかです。

独立事象のゲームとは、前のゲームの結果が次のゲームの結果に影響を与えないということです。

例えばルーレットで「青」が出る確率は約50%です。

前のゲームで「青」が出ていたとしても、次のゲームで「青」が出る確率は変わりません。

逆にブラックジャックなどの場合、残りのカードの状況によって次のゲームの勝率が変わるので「独立事象」のゲームとは言えません。

それではマーチンゲール法の始まりです。

まずは1回目のベット額を決めます。

マーチンゲール法ては、1回目のベット額がそのまま成功した時の利益となります。

ゲームがスタートしたら勝つまで賭け金の倍プッシュを行います。

例えば最小額を1ドルとして開始します。

そしてゲームをプレーし、負ければ次のゲームのベット額を倍の2ドルにします 。

次のゲームでまた負ければ倍の4ドルにします。

勝てばマーチンゲール成功です。ベッド額をリセット(1ドル)してから始めます。

例:初回ベッド額1ドル

1回目:ベッド額1ドル 負け→収支-1ドル

2回目:ベッド額2ドル 負け→収支-3ドル

3回目:ベッド額4ドル 負け→収支-7ドル

4回目:ベッド額8ドル 負け→収支-15ドル

5回目: ベッド額16ドル 勝ち→収支+1ドル

このように一度でも勝てば初回ベッド額分の利益(勝利金額32ドル-総ベッド額31ドル)を出せる結果となります。

どこかのタイミングで1回でも勝てば損失を取り戻せるので、よほどのことがない限りトータルでプラスになります。

注意すべきことは、勝った時にベット額を元に戻すのを忘れないことです。

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マーチンゲール法のメリット

マーチンゲール法の最大のメリットは単純に倍プッシュしていくだけという至極シンプルなルールなので、初心者の方でも簡単に使うことが出来ます。

最近のオンラインカジノでは「倍掛け」ができるボタンもあるのでら迷わずプレイすることが出来ます。

またオンラインカジノだけではなく、ランドカジノでも使うことができます。

1回でも勝てば利益を出せることも魅力です。他の戦略ですと、連勝が必須だったり、数回に1回は勝たないといけない等の条件がありますが、マーチンゲール法は1回勝てばいいだけです。

仮に勝率50%のゲームの場合、10回中1回も勝てずに10連敗する確率は約 0.10%(1024回に1回)となります。

この連敗する確率の低さ•1回勝利する確率の高さも大きなメリットです。

マーチンゲール法デメリット

マーチンゲール法のデメリットは、相当な軍資金が必要になるという点です。

1回でも勝てば利益は出ますが、それまでは、ベッドを倍にしていかなくてはなりません。

そしてその1回の勝利がいつくるかはわかりません。

例えば1ドルのベッド額からスタートして、20連敗した場合、ベッド額は524,288ドル(約5,800万円)となります。

20連続で負ける確率は極めて低いですが、それは連敗した時のリスク高さを意味します。

過去にランドカジノのルーレットで26回連続で「黒」が出たという記録があり、決して0ではないので、油断は禁物です。

また、勝利した時に手元に残る利益額は最初のベッド額と同じなので、利益がそれほど膨らみません。短時間で一気に稼ぎたい方にも不向きと言えます。

もう一つ注意する点としては、ほとんどのカジノゲームにはベットできる最大額が定められています。連敗が続き、ベッド額の上限額を超えてしまうと、マーチンゲール法が通用しなくなり、1回の勝利では利益を出せなくなってしまいます。

逆に任意でベット額に上限を設定し、ある程度マイナスになった時点でマーチンゲールを諦め、損切りする手段もあります。

ゲームを始める前に、ベット額の上限額は必ずチェックしておきましょう。

マーチンゲール法まとめ

マーチンゲール法について解説しました。

「理論上負けることがない」と言っても、決してデメリット•リスクが0ではないことに注意して下さい。

実際に10連敗、20連敗と連敗が続く確率はかなり低いので、マーチンゲール法は堅実に勝ちたい方にはおすすめの攻略法です。

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オンラインカジノライセンスにはどんな種類がある?オンカジの安全性

オンラインカジノライセンスにはどんな種類がある?

オンラインカジノって本当に安全なのか気になったことはありませんか?

日本ではカジノは賭博法で禁じられていますが、海外では合法の国もあります。

でもいくら合法とはいってもトラブルには巻き込まれたくないですよね。

今回はオンラインカジノライセンスについて調べてみました。

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オンラインカジノ:日本と世界の違いとは

オンラインカジノのライセンスも気になりますが、まずはオンラインカジノの運営形態とはどうなっているのでしょうか。

日本では賭博法、賭博開帳罪という物があり、カジノ施設を運営すること自体が禁止されています(IR法案に含まれるカジノは除く)

要するに日本が運営元となりカジノを運営してしまうと運営側も、そこで遊んでしまう人も全員が捕まってしまいます。

元々運営すること自体が認められていないからですね。

では海外ではどうでしょうか。

一部の国や地域では合法としてカジノを運営することが認められています。

有名なところでいえばやはりラスベガス、マカオなどでしょうか。

このような地域では運営が許可されているかわりに、しかるべきライセンスを取ることが義務付けられています。

どの業種もそうですが、無許可で営業はできないということですね。

ではこのライセンスとはどういったものがあるのでしょうか。

それを次から見ていきましょう。

オンラインカジノの運営形態

オンラインカジノ運営は5つに大きく分けられます。

1.プレイヤー

2.運営会社(オンラインカジノサイト)

3.ソフトウェア会社(オンラインカジノのゲームを作る会社)

4.入出金の決済会社(お金のやり取りを行う会社)

5.審査と監査機関(ライセンス発行会社)

私たち1.プレイヤーがオンラインカジノを始めるとき、まずは2.運営会社
オンラインカジノサイト
を選び登録します。

その次に4.入出金の決済会社(お金のやり取りを行う会社)を通じて軍資金を入金。

お金を投入出来たら、3.ソフトウェア会社(オンラインカジノのゲームを作る会社)が作たカジノゲームでカジノをプレイします。

配当をもらえたら、4.入出金の決済会社(お金のやり取りを行う会社)を通じて出金処理をします。

、、お気づきでしょうか。

この一連の流れで唯一5.審査と監査機関(ライセンス発行会社)だけが登場してきませんでした。

普通にオンラインカジノでプレイしているとこの審査機関の存在は気づくことが少ないのです。

ですがライセンスを取ってないサイトで遊んでしまうとトラブルに巻き込まれる可能性が高いです。

最悪、違法行為として捕まってしまうかも!

ですので5.審査と監査機関(ライセンス発行会社)は非常に重要なんですよ。

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オンラインカジノのライセンスの種類

ではオンラインカジノのライセンスはどうやって取得するのでしょうか。

オンラインカジノを合法的に運営するためには、政府から発行される運営許可証である「ライセンス」が必要になります。

ライセンスを取得するためには厳しい審査をクリアし、ライセンス料を払わなければなりません。

ライセンスを取得していないオンラインカジノは法律違反となります。

たとえ日本語の安全そうなサイトでも、ライセンスがなければ絶対にプレイしないようにしてくださいね。

このライセンスは合法となっている国ごとに発行されています。

ではライセンスごとに詳しく見ていきましょう。

オンラインカジノのライセンス:マルタ共和国

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マルタ共和国のライセンスを持っていれば安心と言われ、非常に信頼性があります。

その理由は取得条件が厳しく取得するのが難しいから。

定期的な抜き打ち調査を行うことで、不正がないかを常にチェック、また、ライセンスの有効期限は5年となっており、その間で不正が発覚した場合もライセンスは剥奪されるようになっています。

安心できるオンラインカジノを選ぶのであれば、マルタ共和国のライセンスを取得しているオンラインカジノが断然おすすめです。

オンラインカジノのライセンス:キュラソー

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カリブ海にある小さな国「キュラソー島」の、eGaming監視機関が発行しているキュラソーライセンス。

1999年からさまざまなオンラインカジノのライセンスを発行してきました。

大手オンラインカジノも、キュラソーライセンスと一緒に他のライセンスも取得しているオンラインカジノもあり、オンラインカジノの中では特に有名なライセンスといえます。

オンラインカジノのライセンス:フィリピン

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フィリピンのカジノは「PAGCOR(パグコー)」という政府管轄の運営公社が運営しています。

フィリピンではカジノは公営であり、民間企業による運営は禁止されているのです。

2019年8月にPAGCORは「フィリピン・オフショア・ゲーミング事業者(POGO)」ライセンスの新規発行を一時停止すると宣言。

要するにオンラインゲームやオンラインカジノなどの企業事業ライセンスの発行が停止され、オンラインカジノに規制をかける動きが出てきています。

ですが、それ以前からライセンスを持っているオンラインカジノサイトもありますし、何より公営として認められているので信頼できるライセンスといってよいと思います。

さていかがでしょうか。

オンラインカジノサイトには必ずどこのライセンスを取得しているかが明記してあります。

もし書いていないサイトがあればプレイするのは絶対にやめてくださいね!

トラブルを避けてカジノを楽しみましょう!

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